「マリファナの使用を思いとどまらせるために一致団結して努力しなければ、…あっという間にマリファナを再流行させてしまうことになりかねない」
---薬物濫用耽溺センター(1995年)
「我々はアメリカをドラッグのない社会の実現に向けて全力をあげている。そのためなら何でもやる」
---麻薬取締政策局長リー・ブラウン(1995年7月)
「十代の若者の間でのドラッグ使用の増加に対する答は、絶対に使わないというメッセージを核とする新しい防止処置の実施だ」
---ワシントンポスト(1996年5月26日)
「アメリカ国民にマリファナ使用の危険性を教育するために、我々は腕をまくり上げて仕事にとりかからねばならない」
---保健社会福祉省長官ドナ・E・シャララ(1995年)
「メディアを通じて今の2倍から3倍の努力をすれば、…3年以内にはマリファナ問題の重荷から解放されるだろう。そう予言してもいい」
---ドラッグ・フリー・アメリカ(1996年9月3日)
「ドラッグのないアメリカは十分に実現可能なところにある。…我々は需要を削減する方法を学んできた」
---マセア・ファルコ『ドラッグのないアメリカ実現に向けた実行計画』(1992年)