| 09/18(木) 11:40:47 | 
Torys | 
イベント活動の評価 |  
こんにちは、poyoyonponさん・baiomass9さん。
  暑かったとか、おもしろかったという主観的なことは、 そのひと個人の感覚器官と脳によるものなので、 自分と他人とでは感じ方やその解釈などが、 往々にして異なる場合もあります。
  グッズの売り上げもその金額が、はっきりしてこないと 議論になりません。(例えば、87万円とか5,420円など)
  そこで、活動の状況を「数値化」して概念化すると、 誰もが現実を客観的に把握することができます。 (150枚とあれば誰が見ても同じ150枚で、1+1=2は、  ひとが替わっても世界中のどこでも通用しますから。)
  >う〜ん、Torysさんがきた後も、暗くなってブースたたんでる時に、 >公園全体回って150枚くらいはチラシ配りまくりましたし、 >全体で五百枚くらいは配れたのではないでしょうか。
  ありがとうございます。 チラシ配布は約500枚ですか。 (最初に用意したチラシの枚数から最後に残った枚数を引けば  もっと正確なチラシの配布枚数がわかりますね。)
  カンナビストについてのチラシの配布効果をマーケティングしたわけでは ないので、現時点で世論を変化させるために必要なチラシの枚数は、 わからず、これはあくまでも推測ですが、
  仮にその目標枚数を100万枚とすると、 9/11のイベント活動で配布したチラシの枚数は500枚なので、 単純計算で目標達成率は、500枚/1,000,000枚x100=0.05%となります。 (超低金利時代の銀行預金利率みたいなものですね。)
  また、チラシをもらった人が、カンナビスト会員なる確率を1%とすると、 チラシのヒット数は、500名x1%/100=5名となります。
  果たして、どれくらいの会員数に達するとカンナビストの主張が 世の中に通るのかは、今後詳細な調査が必要であると思いますが。
  つまり、実際に活動内容を「数値化」すると、 目標値をどこに置くかによって到達度は変わってきますが、 現在の活動状況が非常によく見えるということです。
  そうやって次の活動にその評価から得られたものをフィードバックする ことにより、活動の効率を上げて、より一層この活動を加速できると、 考えています。
  「千里の道も一歩から」と言いますので、はじめの一歩を踏み出して 目標に向かって行こうじゃないですか。 (ただ、目的地へ徒歩で行くよりも、自動車、電車、飛行機など  乗り物に乗って行った方が速いので、これからのカンナビストの活動でも  その乗り物に相当する文明の利器を大いに活用する必要がありますね。)
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