02/14(金) 20:40:05 |
hightimer |
お久しぶりです |
サロンが盛り上がっていると,元気をもらったような気になるのは私だけでしょうか?
まずカンナビストは個人の集りって事は理解できてると思うんですが,どうしても他人任せになってしまいがちなのが,ネットからカンナビストを見ている人達に多いように思います。
過去『ぐ』に参加させて頂いた時も、色々な意見を出してくれる方々がいましたが,それは自分でするという事ではなく,カンナビストやってくれって事ばかりでした。
運営で使われる『等身大』という言葉があります。麻生さんも書いていましたが,これの意味する所はまさしく“自分一人でできる事”じゃないでしょうか。 まず自分がカンナビストとしてやろうとしている事を運営に問い合わせ,GOサインが出たら行動に移していく。運営の助けが必要ならば,必ず力になってくれるのがカンナビストです。 逆に言えば,やれない事はやらないのもカンナビスト(個人的な活動の場合)です。これは変な意味じゃなく,無理せず活動を継続するためと考えてください。
自分の経験からですが,活動するにあたり,大きな意味合いを持った一言があります。それは第一回マリファナマーチを一ヵ月後に控えた『ぐ』での話し合いの時の事で,「こんな物はどうかではなく,自分で何ができるかという意見を出して欲しい。」という一言でした。 当時の私の考えでは,カンナビストという立派な団体が意見を汲み取って,それを元に活動してくれる,そして私はそれをヘルプするものだと思っていました。 しかし何度か話し合いをしていく中で,カンナビスト内部(今は運営ですが)でも,企画の言い出しっぺが中心となって周りにいる仲間達がサポートしていくというものでした。 団体は組織的な活動を必要とする時には,団結して行動を共にしなければなりませんが,個人でもできる事は,トライできるならすべきだと思います。
その行動が個人(個人と言ってもカンナビストなんですが)であるがために受け入れられないなら,団体として乗り出しても受け入れてもらえないでしょう。 そして「こうしてみてはどうか?」ではなく,「こうしてみたいのだがどうか?」という提案から,全ての活動は始まって行くものだとカンナビストから教えてもらったように思います。 だからと言って,私が何をしていると言われるとちょっと辛いんですが,一人でも多く,ムーブメントへの参加を望んで止みません。
今年で3回目を向かえるマリファナマーチですが,去年にも増してパワーアップしたブースを出したいと思っています。 普段活動には消極的な人でも,マーチに参加する事も,立派な活動じゃないかと思います。去年以上の盛り上がりは必至だと思いますが,それを支えるのは大麻の自由化を望む多くの仲間達であり,私なんだと思ってます。
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