12月5日、カンナビストの仲間は、東京霞ヶ関の弁護士会館で、日弁連に人権救済申立を行いました。最終的な申立人の数は1,256名となりました。
快晴の爽やかな日でもあり、日比谷公園に集合した後、東京地裁、霞ヶ関駅周辺で大麻問題への理解を訴えるカンナビス・ニュースの号外を配布しました。この日は、遠方から駆けつけてくれた仲間も一緒に参加しました。
そして午後1時すぎ、全員揃って弁護士会館15階で申立書、資料、申立人署名などを担当者に提出しました。提出した文書はカバン一杯の分量になっていました。
その後、再度、広報活動を行い、一日の行動を終えました。
この間、署名をはじめいろいろな形で協力してくれた全国の方々に感謝します。